肝斑は皮膚科で治療します

カネボー化粧品の美白化粧品により、使用していた多くの女性に白斑が発症した「白斑問題」は記憶に新しい事件です。

自分の肌がまだらに白くなった顔を鏡で見るたびに、どれほどの絶望感を味わったのかと思うと、人ごとではなく背筋がゾーッとします。

新聞によると、白斑問題でカネボーは、白斑後遺症に対する補償金を最大で1人900万円前後の金額を支払うことにしたそうです。

白斑は、メラニン色素の異常に起因して、部分的に皮膚の色素がなくなる症状で、皮膚が部分的に白く見える状態で、先天性白斑と後天性白斑に分けられそうです。

白斑とは逆に、色素斑と呼ばれるシミ状の肝斑があります。

概ね、30歳を過ぎる頃から女性の顔面にできるシミで、左右対称かつ境界線はボヤッとしているという特徴があるようです。

できやすい部位は、ほお骨、鼻すじ、口の周辺が多く、それは、卵胞ホルモンなどの内分泌による影響でメラニンの増加が原因と考えられています。

肝斑に似た症状では、老人性色素斑、対称性真皮メラノサイトーシスなどがあり、その識別は医師に任せるしかないようです。

治療方法としては、ビタミンCを服用、同時に、直射日光を避けるように心掛けるようにする他、メラノサイト活性化因子のはたらきを抑えて肝斑の生成を抑えるトラネキサム酸を服用します。

トラネキサム酸の服用は2ヶ月を目処に効果をみていくようです。

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